インテリアカラーセミナーを受けてきました

 

インテリアカラーのセミナーを受けてきました。

 

とは言っても

 

お友達がカラーの資格を取って

 

Airbnbの物件のカラーコーディネートに役立てば

 

というところがきっかけで開催されたセミナーでした

 

僕はAirbnbのホストはやってませんが

 

カラーについては興味があったのでお勉強をしてみました

 

そして

 

オマケとして

 

僕も「お部屋の写真撮影のコツ」をシェアしてきました。

 

 

 

■僕のについての知識

 

 

 

写真を撮って現像すると

 

必ずと言っていいほど使うのが

「露光量」

「色温度」

「色かぶり」

「ホワイトバランス」

「コントラスト」

「ハイライト」

「明瞭度」

「彩度」

 

といった項目があります

 

何をいじったら

 

どう変わるか

 

その辺は感覚でわかっています

 

ですが、正しい知識はほとんどありません。

 

コントラストと彩度の違いを説明できるか?

 

と言われれば

 

コントラストが強ければ黒や原色といった濃い色と

 

白などの淡い色の差が強くなる

これも多分正しくはないと思います

正確には

Wiki先生へ

 

みたいなレベルですw

 

 

■教わったこと

 

「色相環」

虹のような色の輪になったもの

これ

↓↓↓↓

色相環

色相環の図

 

あー見たことある。

 

「色相環」っていうんだ

 

が第一感想

 

 

そして次に聞いたことある言葉が

補色

 

あーーー聞いたことある!

 

 

けど、なんだっけ?w

 

そうそう

 

色相環の対角同士の色は

 

お互いを目立たせる色でした。

 

赤の対角線上にある緑はお互いを引き立たせる色なんですって

 

ちょっと調べてみたら

 

セブンイレブンの看板は

 

オレンジ(赤っぽい)と緑で構成されてて補色をつかってるから

 

よく目立つ色使いなんだそうな

 

ほぉ

ほぉ

なるほど

 

わたくし、1つ賢くなりましたく( ‘ω’)/

 

じゃー

 

草原の中に1輪の赤いバラが咲いてたら

 

超補色なのでお互いを引き立てる目立つ色使いになるんでしょうねー

 

 

じゃーじゃー

 

草原の中に1輪のたんぽぽが咲いてたら、、、、、、、

 

 

 

ちーん

 

 

よくわかりません(/ω・\)チラッ

 

補色じゃないケースがどうなのかは

 

学んできませんでした

 

ちょっと自信がないので

 

僕が聞き逃しただけかもしれませんw

 

こんど聞いてみよー

 

 

 

 

ただ、面積による色の濃さの感じかたも教えてもらって

 

この四角は同じ赤なんですが、面積が小さいほうが

濃く感じるんですって。

面積と色の濃さ

面積と色の濃さ

 

なるほどー

 

 

そうなると

 

1輪の花だと面積が小さいのでどちらかと言えば

 

花の方が目立つことになるんでしょうね

 

ほんとかなー

 

それ以外の理由がありそうな気がしてならないんですが

 

まーいいでしょう

 

こんな解釈でw

 

 

 

次に出てきたのが

トーン別色相環

 

さっきの色相環の雰囲気が少しずつ違うのがいくつも出てる図

 

これ

↓↓↓↓

色相環トーン図

トーン別色相環

 

 

色相環をトーンを変えたものなんですって

 

トーンってなに??

 

説明しましょう

 

トーンとは

 

明度と彩度を混ぜたもの

ミックスジュースみたいなもの。。。。。

 

 

 

 

違いました

 

色相環を明度と彩度の度合いで変えたもの

 

みたいです。

 

その辺の概念的なところは

 

僕にはレベルが高すぎるのでスルーしちゃいましたが

 

とーーーーーっても大事なことを話してました

 

 

それは

 

トーン(1つの輪)で色を揃えるとスッキリする

ですって。

 

ほーーーーーーーーっ(・∀・)

 

これも補色と同じように

 

人間がそう感じる仕組みみたいなものを

 

具体化した図になってるってことなんでしょう

 

 

例えば

雑誌の女子カメラに使っている写真や絵はほとんど

 

左上に位置している色相環のトーンで揃えられている

 

ってのが僕はまずぴーーーーんっときました。

 

女子カメラしらない人はこちら

女子カメラ

 

 

そう

左上側のトーンは女子ウケがいいってことなんでしょう

 

これ結構大事じゃないんですか?

 

RAW現像して仕上げる時に

 

どんな人に見てもらいたいか

 

どんな人に伝えたいか

 

どんな人に訴えたいか

 

そんな主張を色相環のトーンで整理したものに

 

編集するとできるってことになるんじゃないかと

 

まー何を撮るのかにもよるかもしれませんが

 

とくかく大自然をとるなら関係ないかもしれませんが

 

日常を切り取った写真なら

 

色相環とトーンを意識するだけで

 

写真はがらっとかわりますからね

 

今回のセミナーではこれが大きな学びでした

 

これからちょっと意識して撮影と現像してみようと思いました

 

あと補色じゃなくて補足

 

補色や色相環ばかり意識すると

 

つまらーん写真に陥るんじゃないかと思って

 

ちょっとググってみたら

 

アートの世界ではやはり

 

そんなことを書いているブログもありました

 

 

アートの内容を説明したりするのに

 

もっているべき知識であるし

 

ポイントで使うなどやはり必要なことと

 

まとめてありました

 

以上でした

 

 

 

 

あ、そうそう

 

 

オマケで僕も「お部屋の写真撮影のコツ」も好評でしたよ

 

「これぐらい知ってるかも」

 

とちょっとビクビクしながら説明しましたが

 

 

見事に全員しらないテクの数々を

シルクドソレイユのKAのように披露してきましたw

 

ちょっと盛ってみました。

 

よっ!

 

 

 

という感じでした。

 

 

 

 

 

 


インテリアカラーセミナーを受けてきました” に対して1件のコメントがあります。

  1. masami より:

    昨日はセミナーデビューしました! 自分自身も学べてとても有意義でした

    あーそういうとこ話せば良かったのかって思ったのでもう少し勉強する

    補足です
    面積による色の見え方の違いは、大きい方が鮮やかに見えます
    反対よ〜

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